米大統領選の共和党候補争いで有力視されているドナルド・トランプ氏。AppleがiPhoneのロック解除命令を拒否するのなら、Apple製品をボイコットしよう、などとする過激な持論を展開していることで知られています。

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会談のメンバーは?

そんな中、AppleのCEOティム・クック氏が他のテック系CEOや共和党メンバーらとの極秘会談に参加したと報じられました。 この会談はメディアには非公開で行われたため、詳細は不明とされているものの、参加者として次のような人々の名前が明らかになっています。

【テック系CEO】

  • ラリー・ペイジ氏(Google)
  • ショーン・パーカー氏(ナップスター)
  • イーロン・マスク氏(テスラモーラーズ)

【共和党】

  • ミッチ・マコーネル氏
  • カール・ローヴ氏
  • トム・コットン氏

議題の中心は、どうしたらトランプ氏の指名獲得を阻止できるか?という点。しかし、メンバーの一人、共和党上院議員のコットン氏は、iPhoneロック解除をAppleが拒否した件でAppleのクック氏を厳しく批判した張本人だったため、会談メンバーらは気詰まりな雰囲気になったとも報じられています。

トランプ氏の弱みとは?

「影の大統領」と呼ばれていたこともある共和党のローヴ氏は、この会談の中でトランプ氏の弱みについてプレゼンしたそうなのですが、記事には「有権者はトランプ氏が大統領になるなんてとても想像できないはず」と述べたことしか書かれていませんでした。ミシガン州、ミシシッピ州で当選確実となっているトランプ氏。この勢いを一体どうやって食い止めるつもりなのか、作戦の中身が気になるところです。

via 9to5Mac